司法書士試験対策〜模試は受けるべきか?〜

2019.03.11 Monday 10:00
0

    こんにちは。

    中村司法書士事務所の上野です。

     

     

    3月に入りましたが、受験生の皆様いかがお過ごしでしょうか?

    4月になると各予備校で模試が始まりますね。

     

     

    この【模試】ですが、私自身、受験生当時色々と頭を悩ませました、、

     

     

    「各予備校で開催しているが、どれくらい受講した方が良いのだろう?」

     

    「基本書や過去問が終わっていないけど、受講して意味があるのかな?」

     

    「直前期だから、休日が丸一日模試で潰れるときつい、、」

     

    「結果が悪いと、自信が無くなる、、」

     

    「どれくらい復習したら良いのだろう?」

     

     

    おそらく、受験生の方であれば一度はぶつかる壁なのかな、と思います。

    そこで、私自身の経験から、【模試の活用方法】についてお伝えさせていただこうと

    思います。

     

     

    1.そもそも模試は受けるべきか?

     

     

    結論から申し上げますと、以下の理由から、私は受けるべきだと、考えます。

     

     

    1)試験時間に順応するため

     

    本試験は、午前2時間・午後3時間、集合時間・休憩等含め計7時間の

    長丁場になります。

     

     

    これは想像以上にキツいですね。本当に。

    体力と精神力に相当負荷がかかります。

     

     

    模試を受けて、このタイムテーブルに体を順応させる必要があります。

     

     

     

    2)出題予想問題となっているため

     

    各予備校の模試は、本試験の出題予想問題を兼ねております。

    (ただし、網羅性を重視しているので、相当細かい知識まで出題されますが、、)

     

     

    一度解いたことがある(見たことがある)か否かは、本試験の結果に大きく

    影響してきます。

     

     

    特に、本試験中に1問でも「あっ!これ模試で解いた問題だ!」となれば

    相当有利に運ぶことができます。

     

     

     

    2.ではどれくらい受けた方が良いのか?

     

    4月〜6月までの間で、各予備校で模試が開催されます。

     

     

    各予備校で平均3回開催されるので、大手3校全て受講すると、

    約10回の模試を受けることになります。

     

     

    では、どれくらい模試を受けた方が良いのでしょうか?

     

     

    これについては、各々の受験生の学習計画進捗・可処分時間によって

    異なると思います。

     

     

    学習の重要度から言えば、模試や答練よりも、基本テキストや過去問の

    方がはるかに上です。

     

     

    基本テキストや過去問が終わっていないのであれば、そちらを優先するべき

    だと考えます。

    そして、与力があれば、1回程度の模試の受講を検討するのが良いのかな

    と思います。

     

     

    私自身のお話をすると、フルタイムで勤務していましたし、

    答練も受講していたので、フリーの休日がとても貴重でした。

     

     

    そこで、模試はひと月に1回、計3回と決めて、受講するようにしておりました。

    学習計画と疑似体験のバランスを考えることが重要だと考えております。

     

     

    もちろん、学習計画に余裕がある方で、本番に弱いから訓練したい

    ということであれば、受験回数を増やしていくことも効果的だと思います。

     

     

    いかがでしたでしょうか?

    模試を上手に活用することが、直前期の学習計画を左右すると言っても

    過言ではないので、今から準備をしておきましょう。

     

     

    次回は、模試の活用方法についてさらにお伝えさせていただこうと思います。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

     

     

    当事務所では司法書士有資格者及び受験生の方を募集しております。

    お気軽にお問合せください。

     

    category:- | by:スタッフブログ | - | -

    会社の設立登記のながれ

    2019.03.04 Monday 10:00
    0

      おはようございます。

      中村司法書士事務所の南です。

       

      今回は会社の設立登記のながれのご案内をしたいと思います。

       

      会社の設立をするために、まず定款案を作成する必要があります。

       

      そのためには

       

      ■ 商号(会社名)

       

      ■ 本店の所在地

       

      ■ 目的(事業内容)

       

      ■ 資本金額

       

      ■ 株式数

       

      ■ 事業年度

       

      ■ 発起人(出資者)

       

      ■ 役員(取締役、代表取締役)

       

      等を決定します。

       

       

      ******* 準備するもの *******

       

      会社の実印の用意

       

      発起人、役員になる方は、印鑑証明書(★)

       

      をご準備ください。

       

      3ヶ月以内に取得のもの

      発起人が個人でなく、法人の場合は、会社謄本と会社の印鑑証明書が必要。

      取締役会設置会社の場合は、取締役は住民票の写し又は免許証のコピーに原本証明などでも可。ただし代表取締役は、印鑑証明書が必要!

       

       

      上記の情報を元に定款案を作成し、その内容にご了承いただきましたら定款が完成となります。

       

       

      定款が完成したら、発起人の口座に資本金を払込みます!

       

       

       

      次に、設立登記に必要な押印書類にご署名・ご押印していただきます。

       

       

      書類に不備がなければ、公証役場で定款が正式な手続で作成されたものであることを証明してもらう定款認証をします。

       

       

      全ての書類に不備がなければ、設立登記の申請となり、申請した日設立日となります。

       

       

      ここで注意いただきたいのは、設立登記を申請したからといって、すぐに会社の口座を開設したりできるわけではありません。

      登記が完了して、印鑑カードが発行されて、ようやく会社の印鑑証明書や会社謄本が取得でき、それから会社の銀行の口座開設などをすることができます。

      設立登記が完了し、印鑑カードが発行され、完了書類が手元に揃うには、だいたい1週間ほどかかります。

       

       

      そして、この設立登記に要する期間はだいたい1ヶ月ほどかかりますので、設立したご希望日は決まっている場合は、1ヶ月前にご相談ください。

       

       

      当方では、会社の登記の様々なご相談にも対応させていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。

      category:- | by:スタッフブログ | - | -

      司法書士試験対策〜「見える化」でヤル気アップ!その2〜

      2019.02.25 Monday 10:00
      0

        こんにちは。

        中村司法書士事務所の上野です。

         

         

        前回の投稿で、「Studyplus(スタディプラス)」のご紹介をさせていただきました。

        アプリを活用することで、【学習の見える化】を図り、モチベーションアップに

        繋げようというお話でした。

         

         

        今回は、私が実践したその具体的な活用方法をご紹介させていただきます。

         

         

        【Studyplus(スタディプラス)の活用方法】

         

         

        1.学習計画の策定

        まずは、アナログな方法で学習計画を立てます。

         

         

        「月」単位の中長期計画を立ててみたら、日割りをして、「日」単位の計画まで

        落とし込むことがポイントです。

         

         

        2.使用教材の登録

        使用している教材をアプリに登録していきます。

        手動でも入力できるのですが、書籍のデータバンクとリンクしているため、

        バーコードをスマホのカメラで読み取るだけで教材が登録できるので、

        とても使い勝手が良いですね。

         

         

        ポイントは、各教材ごとに単位(「ページ」や「問題数」)をしっかりと登録することです。

         

         

        3.ストップウオッチ機能の活用

        学習をスタートさせたら、学習記録を残していきます。

        ここでポイントとなるのが、ストップウォッチ機能の活用です。

         

         

        学習記録を残す際に、

        「1時間くらい勉強したから、1時間で20ページの記録を残そう、、」

        という具合で、ざっくりと記録を残すのではなく、必ずストップウォッチ機能を

        使用して記録を残しましょう。

         

         

        途中でトイレに行ったり、小休止を入れる場合はストップウォッチを止めて、

        実質的な学習記録を残すように心がけることが重要です。

         

         

        これは、実質的な学習記録を付け続けて、アベレージを取ることで、

        「A教材の場合、1時間で○○ページ進められる」という指標を取得することが主たる

        目的になるからです。

         

         

        4.当初学習計画の振返り

        学習計画を記録していくと、棒グラフや円グラフで記録が【見える化】されます。

        ここで、上記1.で策定した学習計画と、実際の学習記録を比較してみましょう。

         

         

        計画通りいかなかった要因を、グラフから分析してみましょう。

        私の場合、実際に以下のような視点で分析をしていました。

         

         

        ・A教材につき、「1時間あたり20ページ」進められると思っていたが、

        予想以上に難しく「1時間あたり10ページ」が平均値だと分かった。

         

         

        ・「1日3時間」は勉強できていると思っていたが、

        実際には、トイレに行ったり・うたた寝したり・スマホをいじったりと、

        「1日2時間」しか勉強できていないことが分かった。

         

         

        ・1日で、意外と「スキマ時間」の活用ができていないことが分かったので、

        出勤前の15分間でA教材を3ページ進めてみよう。

         

         

        5.学習計画の修正

        上記4.で振り返ったデータを元に、学習計画を微調整していきましょう。

         

         

        実際の学習記録データを【見える化】して、繰返し反映していくことで、

        当初、なんとなく作成した(自分を過大評価した)学習計画から、リアルな学習計画

        に昇華することができます。

         

         

        いかがでしたでしょうか?

         

         

        このように、【学習を見える化】することで、1日にやるべきことがよりリアルに

        なり、結果、モチベーションアップにも繋がる、と私は考えます。

         

         

        アプリなども活用して、学習効率を上げてみてはいかがでしょうか?

        最後までお読みいただきありがとうございました。

         

         

        当事務所では、司法書士資格者及び受験生を募集しております。

        お気軽にお問い合わせください。

         

        category:- | by:スタッフブログ | - | -

        外国の方の役員就任登記

        2019.02.18 Monday 10:00
        0

          おはようございます。

          中村司法書士事務所の南です。

           

           

          商業登記で、会社の取締役に就任される時に必要となるのが、本人であることを証明する書類です。

           

           

          日本人が取締役に就任する際は・・・

           

           

          ・住民票の写し

           ※個人番号が記載されていないもの

           

           

          ・印鑑証明書

           

           

          ・戸籍の附表

           

           

          ・運転免許証のコピー

           ※表裏をコピーして、「原本と相違がない」と記載し、本人の記名押印の必要あり

           

           

          ・住基カード(住所が記載されているもの)コピー

           ※表裏をコピーして、「原本と相違がない」と記載し、本人の記名押印の必要あり

           

           

          ・マイナンバーカードの表面のコピー

           ※表面(氏名、住所、生年月日、性別が記載されている面)のみコピーしたものに「原本と相違がない」と記載し、本人の記名押印の必要あり

           

           

           

          ただし取締役会非設置会社の場合は、就任を承諾する書面に印鑑証明書の添付が必要となるので、取締役としての本人確認証明書は必要ありません。

           

           

           

          では、外国人が取締役に就任するとき、日本に移住しておらず、上記の本人であることを証明する書類が無い場合はどうしたら良いのでしょうか?

           

           

          ❶ 外国官憲の作成に係る取締役等の氏名及び住所が記載された証明書

           

            取締役が公証人等の認証権限を有する官憲の面前で宣誓のうえ、氏名、住所、生年月日などを供述した書類で、公証人の認証を受けた宣誓供述書

           

           

          ❷ 外国官憲の発行に係る身分証明書等のコピー

           

            ※「原本と相違がない」と記載し、本人の記名押印の必要あり

           

           

          上記❶、❷の書類のどちらかの書類をご用意ください。

           

           

          尚、外国で作成された書面には、必ず訳文が必要となります!!

           

           

          取得にお時間がかかることもございますので、就任日が決まっておられる場合は、早めの準備をしましょう。

           

           

           

          当方では、会社の登記の様々なご相談にも対応させていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。

          category:- | by:スタッフブログ | - | -

          司法書士試験対策〜「見える化」でヤル気アップ!〜

          2019.02.11 Monday 10:00
          0

            こんにちは。

            中村司法書士事務所の上野です。

             

             

            早いもので、ついこの間お正月だったのに、もう2月中旬ですね。

             

             

            司法書士試験受験生の皆様、いかがお過ごしですか?

            学習計画は順調ですか?

             

             

            新年が始まった頃は、

            「よしっ!がんばるぞ!今年の自分は一味違うぜ!」

            と意気込んでいても、何か月もモチベーションを持続するのは

            なかなかに難しいですよね。

             

             

            そう、いわゆる「中だるみ」をどう克服していくか、という問題ですね。

             

             

            2月〜4月の直前期をダラダラせず計画的・効率的に学習することで、

            4月以降からの「超」直前期に、良いリズムで突入することができます。

             

             

            4月以降は、「あーだこーだ」悩んでいる時間はありませんからね。

            今のうちにしっかりと学習体制を整えていきたいですね。

             

             

            ではどのようにして、「中だるみ」を克服したら良いのでしょうか?

            私の経験から少しお伝えさせていただきます。

             

             

            【「見える化」でヤル気をチャージしよう!】

             

             

            少し前から色々な業界で唱えられている「見える化」

             

             

            目標達成や現状分析などを、グラフや数値を用いることで視覚化して、

            より具体的なアクションに落とし込んだり、達成感を得たりできる、という概念ですね。

             

             

            フィットネスジムやウエアラブル端末などでも導入されていますよね。

            漠然と運動するのでは辛くて面白くないが、

            目標が、あらゆる数値で見える化できると、ゲーム感覚で、

            「さぁ、次のステージだ!」とヤル気になりますよね。

             

             

            私は受験生当時、この「見える化」を学習に取り入れようと思いつき、

            友人からの紹介で、このアプリを導入しました。

            使われている方も多いのではないでしょうか?

             

             

            「Studyplus(スタディプラス)」

             

             

            高校生の間では、大学受験対策としてかなり普及しているようですね。

            このアプリは正確には、「学習管理SNSアプリ」であり、以下のようなことが可能になります。

             

             

            1.学習計画管理

            2.進捗状況がグラフで把握できる

            3.参考書の一括管理

            4.SNS機能で、学習記録をタイムラインで報告

            5.同じ目標のユーザーと繋がれる

            6.同じ参考書を使用しているユーザーと繋がれる

             

             

            自分の学習計画が見える化することで、

            学習に偏りがないか分析できますし、達成感も得られます。

            また、自分の学習経過がタイムラインに流れるので、

            ライバルに見られている気がして、モチベーションUPにも繋がりました。

             

             

            たまに学習記録に「いいね」がつくこともあり、それなりに嬉しかったりしました、、笑

             

             

            常に受験勉強方法は進化しております。

            このようなアプリを活用して、モチベーション維持を図ってみてはいかがでしょうか?

             

             

            具体的な活用方法は、また次回にご紹介させていただきます。

            最後までお読みいただきありがとうございました。

             

             

            当事務所では、司法書士資格者及び受験生を募集しております。

            お気軽にお問い合わせください。

             

            category:- | by:スタッフブログ | - | -

            行動力の大切さ

            2019.02.04 Monday 10:00
            0

              おはようございます。

              中村司法書士事務所の南です。

               

               

              日曜に所長と上野と仕事で仙台へ行って参りました。

              今回、お会いしに伺った先の社長さまは、とても行動力のある方で、お話しを聞いていて、本当にすごい方だなぁと感銘を受けました。

              またこちらまで元気をいただけるような素敵な方でした!

               

               

              仙台まで?!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、現場にお伺いし、お話を直接お聞きすることで、現状とお客さまのご希望をしっかりと知ることができ、今後の戦略を一緒に考えることができると、行動力の大切さを身をもって体験することができました。

              今回、仙台にお伺いして本当にいろいろな収穫があり良かったです!

               

               

              まだ詳しくはお話できないのが残念なのですが、いつか皆さまにご紹介できればと思っておりますのでお楽しみにしていてください。

               

               

              当方では、社長様からの事業のご相談にも対応させていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。

              category:- | by:スタッフブログ | - | -

              司法書士試験対策〜答案練習会の活用法その4〜

              2019.01.28 Monday 10:00
              0

                こんにちは。

                中村司法書士事務所の上野です。

                 

                 

                新年が始まり、早いものでもう1月も終わりですね。

                司法書士受験生の皆様、勉強のペースは落ち着いてきましたでしょうか?

                本試験まであと約5か月、一日一日を大切に過ごしていきましょう。

                 

                 

                さて、前回前々回前々々回に引き続き、答案練習会(以下、「答練」と

                言います。)の活用法について、私の経験を踏まえてお伝えしていこうと

                思います。

                 

                 

                活用方法その4:「正答率」を活用しよう!

                 

                 

                答練は本試験形式のアウトプット型講座であるので、受講すると成績表が

                届きます。

                (私のときは受講した翌週には受け取ることができました

                 

                 

                成績表には自分の得点や、平均点、基準点、全国順位などが記載されています。

                 

                 

                「結構できたけど、全国何位なのかな?」

                「難しかったけど、基準点も低いから安心した♪」

                「まだ勉強が進んでいないから、見ても意味ないな、、」

                「全然できなかった、、正直もう見るのも嫌だ、、」

                 

                 

                、、などと、それなりに一喜一憂するわけです。

                 

                 

                そして、ひとしきり泣いたり笑ったりしたら、今週の答練が始まり、

                前回のことはすっかり忘れてしまう、、、ということを繰り返していたら全答練が

                終わっていた、、、という方は結構多いのではないでしょうか?

                (かくいう私もそうでした、、、笑)

                 

                 

                これで答練を終わらせてしまっては非常にもったいないなと思うわけです。

                 

                 

                そこで、答練の復習(1回目の復習や2回目の復習)や、再確認のために、

                成績表の「正答率」を活用するようにしました。

                 

                 

                成績表には、全受験生がどれだけ正解することができたか、という「正答率」も

                記載されていることが多いと思います。

                 

                 

                この「正答率」を基準として復習や再確認をするわけです。

                 

                 

                というのも、司法書士試験の鉄則に、

                「周りが解けている問題は絶対に落とさない。」

                というものがあります。

                 

                 

                試験の特性上、

                周りが解けない難問が解けることよりも、全受験生が解ける問題を落とさない

                ことの方が合格への近道なのですね。

                 

                 

                そこで、答練の復習にもこの鉄則を取り入れて、

                漫然とした復習から、メリハリのある学習へ昇華することができるのです。

                 

                 

                具体的には、、

                 

                 

                ・1回目の復習は今週終わらせた。しかしよく覚えていない。

                そこで、2回目は、「正答率50%以上」の問題だけ再確認しておこう。

                 

                 

                ・今週は仕事が忙しくで、答練の復習ができなかった。

                そこで、「正答率50%以上」の問題だけ復習するようにしよう。

                 

                 

                ・自分は学習が思うように進んでいない。しかし答練を受けっぱなしに

                するのはもったいない。

                そこで、「正答率80%以上」の問題だけ、調べながら復習してみよう。

                 

                 

                ・自分にはそもそも答練の復習に充てられる時間が少ない。

                そこで、「自分が間違え」かつ「出題が予想され」かつ「正答率50%以上」

                の問題だけ復習するようにしよう。

                 

                 

                などのように、復習の指針とする訳ですね。

                 

                 

                私自身、答練の復習に十分な時間が割けなかったので、

                この正答率を活用して、復習すべき問題を選別していました。

                 

                 

                正答率の活用のポイントとしては、、

                 

                 

                1.基準は正答率が50%以上かどうか。

                (要するに、受験生の過半数が解けた問題は復習すべきということ

                 

                 

                2.正答率50%以上の問題を間違えたときは、

                学習の方針や方法がズレていないか、を確認すること。

                 

                 

                の2点となります。

                この感覚を身に付けて、答練の復習にメリハリをつけてみてはいかがでしょうか?

                 

                 

                私個人的な感覚ですが、

                答練の復習には相当時間がかかります。

                 

                 

                あまりに完璧主義になり過ぎず、

                できる問題から復習していくことが、継続する秘訣なのかな、と思います。

                 

                 

                最後までお読みいただきありがとうございました。

                 

                 

                当事務所では、司法書士資格者及び受験生を募集しております。

                お気軽にお問い合せください。

                 

                 

                category:- | by:スタッフブログ | - | -

                相続手続 〜相続人の中に海外国籍を取得された方がいる場合〜

                2019.01.21 Monday 10:00
                0

                  おはようございます。
                  中村司法書士事務所の南です。



                  相続手続では・・・

                   

                   

                  ❶ 【遺言が無い場合】

                   

                  被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本および相続人全員の戸籍を集め、遺産分割協議書を作成し、すべての相続人の方に実印の押印と印鑑証明書の取得、相続する相続人の住民票の写しが必要となります。

                  (不動産の登記がある場合は、被相続人の除票が必要)

                   

                   

                   

                  ❷ 【自筆証書遺言がある場合】

                   

                  遺言の検認のために、被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本および相続人全員の戸籍謄本、相続する相続人の住民票の写しが必要となります。

                  (不動産の登記がある場合は、被相続人の除票が必要)

                   

                   

                   

                  ❸ 【公正証書遺言がある場合】

                   

                  被相続人の除籍謄本、遺言によって相続する相続人の戸籍謄本と住民票の写しが必要となります。

                  (不動産の登記がある場合は、被相続人の除票が必要)

                   

                   



                  もし相続人の中に、海外の方とご結婚され、海外の国籍を取得し、日本国籍を喪失されてしまった方がいらした場合・・・

                   

                  外国国籍の相続人の必要書類は??

                   

                   

                   

                   

                  <海外国籍の方がご生存している場合>

                   

                   

                  の場合は、海外では日本のような戸籍制度が無い国が多いので、当該外国の公証人の面前で相続人であることを陳述した書面に、公証人の認証文を付けてもらった宣誓供述書を日本文に翻訳したものを用意し、遺産分割協議書への署名、また海外では実印や印鑑証明書も無いので、サイン証明書も必要となります。

                   

                   

                  の場合は、❶と同様に当該外国の公証人の面前で相続人であることを陳述した書面に、公証人の認証文を付けてもらった宣誓供述書を日本文に翻訳したものが必要となります。

                   

                   

                  の場合は必要ありません。

                   

                   

                   

                   

                   

                  <海外国籍の方が亡くなっている場合>

                   

                  の場合は、当該外国の交渉役場で、相続人の死亡証明書を取得し、更に遡って結婚証明書を取得する必要があります。

                   

                  そして、お子さまがいらっしゃる場合は、当該外国の公証人の面前で「相続人は自分たちのみであり他に相続人はいない」旨の陳述をした書面に、公証人の認証文を付けてもらった宣誓供述書が必要となります。

                   

                  またお子さまがいらっしゃらない場合は、海外のご親族を探し、当該外国の公証人の面前で「お二人には、お子さまがいらっしゃらなかった」旨の陳述をした書面に、公証人の認証文を付けてもらった宣誓供述書を作成して確定するか、ご親族を探し出せなかった場合は、お二人が住んでいらしたご近所の方を探し、当該外国の公証人の面前で「お二人には、お子さまがいらっしゃらなかった」旨の陳述をした書面に、公証人の認証文を付けてもらった宣誓供述書を作成して確定する必要があります。

                   

                  ※上記の書類をすべて日本文に翻訳したものが必要。

                   

                   

                  の場合は、❶と同様の書類が必要となります。

                   

                   

                  の場合は必要ありません。

                   

                   

                   

                  日本では戸籍制度があるので、戸籍を取得すれば、結婚によりお子さまがいらっしゃるか、いらっしゃらないかの確定ができるのですが、海外の場合は戸籍制度がある国がほどんど無いため、お子さまがいらっしゃるか、いらっしゃらないかの確定をするのに大変手間のかかる手続きが必要となります。


                  上記の証明書を取得するのには、かなりに日数とご費用がかかってしまうことが想定されます。

                  また自筆証書遺言の場合、検認するまでは、遺言を開封できないので、中に何が書いてあるか?また財産がどれだけあるのか分からず、手続きのための費用の方が多くかかってしまうことも予想されます。

                  また検認しても、遺言が無効になる場合もあり、その時は遺産分割協議をしなければなりません。

                  近年、海外の方とご結婚される方も多くなっておりますので、遺言を残される場合は、遺言が無効になりにくく、また検認手続きが不要で、公証役場で遺言が保管されていて紛失の危険のない公正証書遺言をお勧めしております。

                   

                  何かお困りのご相談などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

                  category:- | by:スタッフブログ | - | -

                  司法書士試験対策〜答案練習会の活用法その3〜

                  2019.01.14 Monday 10:00
                  0

                    こんにちは。

                    中村司法書士事務所の上野です。

                     

                     

                    新年がスタートして1週間が経ちましたね。

                    連休が続き、仕事や勉強のペースが乱れがちですが、

                    新年のフレッシュな気持ちを忘れずに、1日1日を大切に過ごしていきたいですね。

                     

                     

                    さて、年明けから各予備校で答案練習会(以下、「答練」と言います。)

                    が本格的に始まっているかと思います。

                     

                     

                    前回前々回に引き続き、答練の活用法について、私の経験を踏まえて

                    お伝えしていこうと思います。

                     

                     

                    答練の活用法を早々に身に付け、1回1回を意義あるものにしていきたい

                    ですね。

                     

                     

                    活用方法その3:

                    「予想論点」を見極めるために活用しよう!

                     

                     

                    答練は、各予備校で開催される本試験に準じたアウトプット型の講座ですが、

                    各予備校で、その【的中率】や【カバー率】が売りになっていたりします。

                     

                     

                    答練で出題された問題や論点が、本試験でどれだけ出題されたか、

                    ということが各予備校にとってセールスポイントになってくる訳です。

                     

                     

                    完全に私見ですが、的中率やカバー率を上げるために、

                    全論点を網羅していたり、かなりマニアックな論点も含まれていたりするな、

                    という印象はあります、、

                     

                     

                    それでも出題可能性が高い問題や論点は、

                    何度も似たような論点を出題するなど、力が入っていると感じます。

                     

                     

                    答練の解説講義などを聞いていても、

                    「この問題は前回出題されたばかりで優先順位は低い」

                    「この判例は未だ出題されていないから要チェック」

                    「この論点は過去に何度も出題されているから解けないとヤバい」

                     

                    などと、担当講師の方が出題可能性について言及していたりします。

                     

                     

                    このような答練の傾向から、

                    「次の本試験で出題されるであろう論点の絞り込みに利用できるのでは

                    ないか?」と考えていました。

                     

                     

                    もっと詳しく言えば、

                    ・出題可能性があるテーマから優先順位を付ける

                    ・出題可能性が高い論点は、掘り下げる

                    ・出題可能性が低い論点は、条文程度に抑えるか、後回し

                     

                    などと、学習に緩急をつけるための判断材料として答練を活用していました。

                     

                     

                    具体的には、実際に、答練を受講し解説講義を聞いたあと、

                    午前35問・午後35問・記述式2問に、出題予想順に「AA」「A」「B」「C」

                    を振り分けていきました。

                     

                     

                    仕事もしており、答練の全問全肢の復習をする時間は到底なかったので、

                    出題予想順に応じて、

                    「AAでかつ間違えたので時間をかけて復習」

                    「正解だったが、Aなので全肢を基本書に戻りながら復習」

                    「間違えたけどBなので、後回し」

                    「間違えたけどCなので、無視」

                     

                    のように、答練の復習に優先順位をつけていました。

                     

                     

                    学習の可処分時間は限られており、

                    全ての科目・全ての論点に等しい時間を割くというのは難しいので、

                    緩急をつけた計画が大切だと私は思います。

                    (働いている受験生は特にそうですよね、、)

                     

                     

                    また、私の経験から、

                    予想して準備していた論点や判例が本試験で1つ2つ的中するだけでも

                    一気に合格に近づくのだな、と感じております。

                     

                     

                     

                    以上のように、

                    予想論点の見極めは、学習の緩急や本試験で頭一つ抜きんでるために

                    とても重要になってきますので、そのために答練を活用してみては

                    いかがでしょうか?

                     

                     

                    次回は、その4をご紹介させていただきます。

                    最後までお読みいただきありがとうございました。

                     

                     

                    当事務所では、司法書士有資格者及び受験生を募集しております。

                    お気軽にお問い合わせください。

                     

                    category:- | by:スタッフブログ | - | -

                    新年のご挨拶

                    2019.01.07 Monday 10:00
                    0

                      あけましておめでとうございます。

                      中村司法書士事務所の南です。

                       

                       

                      今年もブログをお読みいただき、誠にありがとうございます。

                       

                       

                      中村司法書士事務所は、今日から仕事初めです!

                      2019年も所長をはじめスタッフ一同、お客さまのリーガルコンシェルジュとして、お悩み・お困りごと等の問題解決に向け頑張って参りますので、本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

                       

                       

                       

                       

                      さて、皆さまは年末年始いかがお過ごしだったでしょうか。

                       

                       

                      私は、今回の年末年始は帰省しなかったので、普段なかなかできない大掃除と家の中の物の整理をしよう!と決めていました。

                      というのも、どこに片付けたか記憶に無く、探しても見つからない物があったり、いつか使うだろうと思っていてずっと捨てられないでいる物などを断捨離しなければ・・・と、ずっと気にかかっていたからでした。

                      普段忙しいからと後回しにしてきてしまったことを、スッキリさせて新年を迎えたい!という思いがありました。

                       

                      いざ取り掛かると、長年溜め込んできた物も多く、思っていた以上に時間がかかりましたが、部屋がスッキリして探し物も見つかり、頑張った甲斐がありました!

                      ただ物置となっている押入れ等は、今回は手をつけられなかったので・・・(^^;)・・・また次回の長期のお休みに頑張ろうと思います。

                       

                       

                       

                      昨年は、芸能人の方が「終活」に関する本を出されたりして、「終活」に対する意識が高まり、身の回り品の断捨離の意識をされた方も多かったのではないでしょうか。

                       

                       

                      でも、いざ断捨離しよう!と思うものの、なかなか重い腰が上がらなかったり、いるものいらない物の選別に時間がかかり、なかなか進まず挫折してしまわれたなんてこともあるのでないでしょうか。

                       

                       

                      またお客さまから、終活で断捨離したいのだけれど、借入していたローンの返済した書類や相続の時などの権利証等、どれが必要でどれがいらないものなのか??が、よくわからないので見ていただきたいなどのご相談もございます。

                       

                       

                      あと権利証が見つからない・・・というお客さまもいらっしゃいます。

                      大切なものだから、見つからないようなところに閉まっておこう!と閉まっておいたら、自分も見つけられなくなってしまうなんてこともありますので、大切な権利証の保管にはくれぐれもお気を付けください。

                       

                       

                      何かお困りのご相談などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

                      category:- | by:スタッフブログ | - | -