商業登記 〜外国人の氏名について〜

2018.12.10 Monday 10:00
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    おはようございます。

    中村司法書士事務所の南です。

     

     

    先日、所長のブログでもふれられていましたが、最近、外国人の方が取締役に就任される手続きが増えています。

     

     

    会社の名前である「商号」は平成14年からローマ字を用いることができるようになりましたが、外国人の方が取締役に就任する登記の際の名前はローマ字を使用することはできませんので、カタカナ表記にして登記する必要があります。

     

     

    例えば印鑑証明書の表記が「ABCD EFG」は

    「エイビーシーディーイーエフジー」又は「エイビーシーディー・イーエフジー」となります。

    登記上、スペースは登記できないので、スペースは間を詰めるか、間に「・」を入れます。

     

    なお、氏名を間違えて登記してはいけないので、読み方は必ず事前に確認させていただきます。

     

     

     

    また今回、中国の方が取締役に就任される登記をした際、住民票に登録している本名で登記申請したのですが、法務局の担当官の方から「簡体字は登記できないので、正字にして登記してもらえないと取り下げとなります。」と補正通知の連絡が来ました。

     

    氏名の1文字に簡体字が含まれているとのご指摘だったのですが、本当にその文字は簡体字なのか?と法務局の担当官に直接連絡して聞いてみたのですが、簡体字は登記できないので正字で登記してくださいと言われるばかりでした。

     

     

    簡体字とは、1950年代に中華人民共和国で制定された、従来の漢字を簡略化した字体です。

     

     

    しかし氏名の文字を勝手に変更するわけにはいかないので、ご本人に了承していただけるかどうか依頼者の方に連絡し、確認していただいたのですが、「普段からこの字を使われているので、なんとかならないでしょうか・・・」と強くご要望されました。

     

    なので、もう一度、法務局の担当官の方に連絡し、住民票にも記載されている文字なのだから登記できないのだろうか?と諦めずに何度か掛け合ってみたところ、通常からその文字を通用字体として使っているならば登記できるとの回答が!諦めずに粘った甲斐がありました!!

     

     

    簡体字正字かどうかの見解も、法務局の担当官により見解の違いがあるかもしれないので、次回からは事前に問い合わせしようと思います。

     

     

    会社の手続きのご相談などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

     

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    司法書士試験対策〜2018年ラスト1か月の過ごし方〜

    2018.12.03 Monday 10:00
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      こんにちは。

      中村司法書士事務所の上野です。

       

       

      平成30年度司法書士試験の最終合格発表も終わりましたね。

      泣いたり笑ったり、、試験ですから色々なことがあったと思います。

      次年度の合格を目指そうと決意された受験生の皆様、心より応援しております。

       

       

      筆記試験合格発表からおよそ2か月が過ぎましたが、

      受験生の皆様、ご自身の勉強計画は順調にこなせておりますでしょうか?

       

       

      お仕事をされている方は、

      年末多忙な中でなかなか予定通り勉強が進まないこともあったりしますよね。

      また、年末の浮かれムードの中で、横槍や誘惑などたくさんあるかと思います。

       

       

      勉強は予定通りには進まないものですね、、

      私自身、エンジンがかかるのが遅い性格でして毎年年内学習の内容に後悔しておりました。

       

       

      そんな受験生の皆様へ、「2018年ラスト1か月の過ごし方」について、

      私自身の経験から少しお伝えさせていただきます。

       

       

      1.年内学習の特徴

       

      まず、「年内学習」と年明けからの学習」には質的な違いがあると思っています。

      年明けからはやはり、

       

      1)アウトプット(=過去問や1問1答集などをメインに据え置く)

      2)周回学習(=全範囲をとにかく回す)

       

      が基本となってきます。

      また4月からの直前期からは、予想論点や未出論点対策が中心となります。

       

       

      つまり、「学習の自由度はあまりないな、、」というイメージですね。

      (逆に言えば、やることはほぼ決まっているということですね)

       

       

      それに対して、年内学習には比較的自由度がありますので、

       

      1)苦手・マイナーテーマの克服に充てよう

      2)いつも後回しで時間がなくなる刑法や憲法、供託法に充てよう

      3)民訴を理解しよう

      4)苦手な書式を克服しよう

       

      などなど、「自由にカスタマイズすることができる!」というイメージです。

       

       

      2.ラスト1か月の過ごし方

       

       

      1)学習計画を立てる

       

      学習計画を立てていない方は、

      まずは計画を立てることに十分な時間を割いてみてください。

       

       

      焦る気持ち・少しでも先に進みたい気持ちはとてもよく分かります。

      しかし、「木を見て森を見ず」の状態で、結局全範囲の学習が終わらない

      なんてことにもなりかねませんので、しっかりと学習計画を立てましょう。

       

       

      逆に言えば、学習計画に十分な時間を割ける最後のチャンスが「今」だと

      いうことですね。

      復習にもなりますので、じっくりと学習計画を立ててみてはいかがでしょうか?

       

       

      2)本年度の復習をしてみる

       

      本年度の本試験の復習・反省をしていない方は、

      解説本などを読み、以下のような視点で自己分析をしてみてください。

       

       

      ・どこで、何を、どのように間違えたのか

      ・知識が不足していたのか、理解が違っていたのか、早とちりなのか、

      ・そもそも解答不可能レベルに難題だったのか(いわゆる「捨問」)

       

       

      本年度の問題は、来年度は出題される可能性が低いという受験セオリーも

      あるので、「裏予想」(=出題されない論点を摘出する)にも役立つはずですよ。

       

       

      3)苦手テーマやマイナーテーマを絞って集中学習

       

      私が一番オススメしたいのがこれです。

       

       

      苦手テーマやマイナーテーマは、直前期になるとやっかいな足枷になってきます。

      年内の自由が効くときに少しでも片付けておくのが賢明ですね。

       

       

      ポイントは、「ラスト1か月で確実にこなせる分量・テーマに絞る

      ということです。

       

       

      制限をかけることで、本当に片付けておきたいテーマが浮き彫りになりますし、なによりやり遂げたときの達成感がありますね。

       

       

      私自身、12月で会社法・商業登記法の「組織再編」を集中して学習しました。

      全体像を理解していないと、暗記だけでは到底対応しきれないテーマですので、この1か月間集中して学習しました。

       

       

      なかなか思ったように勉強が進まないこともあります。

      学習計画など、リスケリスケの連続ですし、7割達成できれば御の字です。

       

       

      あとは、「あと1か月」なのか「まだ1か月」なのか、気持ちの持ちようです。

       

       

      「終わり良ければ全て良し」の精神で、年内ラスト1か月を過ごしてみては

      いかがでしょうか?

       

       

      最後までお読みいただきありがとうございました。

       

       

      当事務所では、司法書士受験生ないし有資格者を募集しております。

      お気軽にお問い合わせください。

       

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      遺言を残すメリット・遺言を残さないデメリット

      2018.11.26 Monday 10:00
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        おはようございます。

        中村司法書士事務所の南です。

         

        本日は遺言を残すメリット、残さないデメリットについて書きたいと思います。

         

         

         

        【遺言を残すメリット】

         

         

        1.相続人同士がモメることなく相続手続きができる

         

        2.相続人が遺産分割方法について悩んだり、揉めたりしない

         

        3.相続人全員へ遺産分割協議書に署名・押印してもらうの手間が省ける

         

        4・法定相続人以外の孫、内縁の妻などにも財産をあげることができる

         

         

         

         

        【遺言を残さないデメリット】

         

         

        1.相続人同士で争いが起きる

         

        2.相続人全員に遺産分割協議書に署名・押印してもらうのに時間と労力、費用がかかる

         

        3.未成年者が相続人にいると、家庭裁判所で特別代理人の選任手続きが必要

         

        4・法定相続人以外の孫、内縁の妻やお世話人なった人へ財産をあげることができない

         

        5.相続人がいないと財産は国のものになる

         

         

         

        以上のような遺言を残すメリット、遺言を残さないデメリットが考えられますので、この機会に遺言について考えてみてはいかがでしょうか。

         

        遺言など相続対策のご相談などございましたら、どんな事でもお気軽にお問い合わせください。

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        セミナーに行ってきました〜障害のある子を持つ親が知っておきたいお金の知識〜

        2018.11.19 Monday 10:00
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          こんにちは。

          中村司法書士事務所の上野です。

           

           

          いつも仕事でお世話になっているファイナンシャルプランナーの方が

          講師をされるとのことで、広島県呉市に行ってきました。

           

           

          もちろん、例のごとく、”弾丸日帰りツアー”でした、、笑

          始発の電車に乗り、午前7時の羽田空港発のフライトで向かいました。

           

           

          開始時刻が午前9時半だったのですが、レンタカーを飛ばし、

          何とか間に合うことができました。

          仕事の都合上、前泊はできなかったのですが、意外と何とかなるものですね、、笑

           

           

          今回はゆうちょ財団様主催のセミナーで、

          タイトルは「障害のある子を持つ親が知っておきたいお金の知識」です。

           

           

          障害のあるお子様がいらっしゃるご家庭に向けて、「親なきあと問題」

          についての講義でした。

           

           

          内容としましては、「親なきあと問題」について、

          1)ライフプランニング 2)資産運用 3)成年後見や民事信託などの各種制度

          の3つの切り口から、事前対策の重要性のお話でした。

           

           

          特に、1)ライフプランニングについて、

          自身や子供の人生を「時間軸」で「みえる化」し、

          また、ライフイベントごとにかかる「お金」を「みえる化」することが、

          いかに重要なことか分かりました。

           

           

          人生を「時間軸」で「見える化」することで、

          漠然とした人生を俯瞰して捉えることができますし、

          自分の夢や、子供にしてあげたいことが、より鮮明になりますね。

           

           

          また、「お金」を「見える化」することで、

          「いつまでに、いくら貯蓄していないといけないのか?」が分かり、

          さらに、一月あたりの貯蓄額まで算出できます。

           

           

          こうした工夫で、「漠然とした不安」が、「目に見える不安」になり、

          「不安」が「目標」に変わり、いつの間にかに霧が晴れているのでしょう。

           

           

          また、我々司法書士は、3)成年後見や民事信託などの各種制度には精通しておりますが、

          2)資産運用には、全く明るくありません。

           

           

          今あるお金を減らさずに、いかに効率的に運用して、子供に残していくのか?

          その観点が無いと、「親なきあと問題」の対策は絵に描いた餅になってしまいます。

           

           

          「親なきあと問題」は、お金や障害福祉、成年後見や信託制度など、

          多岐に渡る知識とサポートが必要なのだと、改めて実感しました。

           

           

          セミナーを受講し終わったあとは、

          車を走らせて、尾道ラーメンを食べにいきました。ゴリゴリの背油、最高でした。

           

           

          これからも、障害福祉関連のセミナーに参加していこうと思います。

           

           

          当事務所でもセミナーを開催しております。

          随時セミナー情報をホームページにアップしていきますので、お気軽にお問合わせください。

           

           

          最後までお読みいただきありがとうございました。

           

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          遺言は相続の手続きをスムーズにします

          2018.11.12 Monday 10:00
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            おはようございます。

            中村司法書士事務所の南です。

             

            以前にいらしたお客様で、お子さまのいらっしゃらないご兄弟がお亡くなりになった相続のお手続きのご依頼がありました。

             

            すでにご両親はお亡くなりになっているため、ご兄弟が相続人となりますが、10人以上のご兄弟で、またほとんどの方がお亡くなりになっているため、そのお子さまが相続人となり、すべての相続人の戸籍を集めるのに、かなりのお時間がかかりました。

             

            お亡くなりになった方は遺言を残していらしたので、全ての相続人の方の戸籍を集めるだけで済みましたが、もし遺言を書いていらっしゃらなかったら・・・

             

            相続人全員の戸籍を集めるだけではなく、遺産分割の協議に応じていただけるようお願いしないといけません。

             

            一人でも応じていただけないと、手続きが全く進まなくなってしまいますし、財産の分配で揉めてしまうことも考えられます。

             

            その労力と費用を考えますと、生前に遺言を書かれておかれる労力と費用のほうが、はるかにかからないで済みます。

             

            遺言を書くのは、面倒だし、ご費用もかかると思われている方もいらっしゃると思いますが、ご自分がお亡くなりになったあと、残されたご家族が争いになったりせぬよう、この機会に遺言について考えるきかっけになっていただければと思います。

             

            次回は、「遺言を残すメリット・遺言を残さないデメリット」について書きたいと思います。

             

            遺言など相続対策のご相談などございましたら、どんな事でもお気軽にお問い合わせください。

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            現状維持(=何もしない)は、それこそがリスクです!

            2018.11.05 Monday 10:00
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              こんにちは

              中村司法書士事務所の上野です。

               

               

              弊所では常々、「現状維持(=何もしないこと)、それこそがリスク」だとお客様にお話させていただいております。

               

               

              トラブルを未然に防ぐという「予防法務」の観点から、

              財産管理や相続対策につき、遺言や信託契約、任意後見契約などの「事前対策」を講じることが重要になってくる訳です。

               

               

              今回は、現状維持(=何もしない)こと自体がリスクなのだと、改めて実感したことを

              お話したいと思います。

               

               

              プライベートな話になるのですが、

              仕事でいつもお世話になっているFP(ファイナンシャル・プランナー)の方に、

              私自身のライフプラン・資産運用等のご相談にのっていただきました。

               

               

              ライフイベントや家族計画を見据えて、将来に必要となるお金を

              未来予想図シートとして「見える化」して説明していただきました。

              すると、ライフイベントから遡って今から貯めなければならない金額が算出され、

              さらに、ひと月あたりの目標貯金額も明らかになりました。

               

               

              また、突然死亡した場合や、働けなくなるリスクも考慮した場合に、

              公的制度(年金)のみで賄えない上乗せ金額のシュミレーションもしていただきました。

               

               

              漠然とした「人生」も、イベントごとに「見える化」することで、日々の貯金額にまで

              具体的なアクションに落とし込めるので、「見える化」することはとても有意義なことですね。

               

               

              何の対策を講じず、現状のままただなんとなく日々を過ごしていると、

              このような日々の行動や無駄遣いに気が付くことができないので、何かしらの行動

              をしていくことが重要になりますね。

               

               

              また、日本円のみ保持していること自体もリスクになることに気づかされました。

               

               

              まず、「物価上昇(=インフレ)リスク」が考えられます。

              政府の方針でもあり、物価が上昇していくことで、保有している日本円の価値が

              将来相対的に30%近く下がってしまうというものです。

               

               

              また、日本が輸入大国であることから、物価は為替相場に大きく左右されます。

              (小麦やガソリン然りですね、、)

              日本円のみ保有していると、この「為替リスク」に振り回されてしまう訳ですね。

               

               

              つまり、日本円のみでなく外国通貨や株式などに資産を分散させることで、

              これらのリスクを未然に防ぐことができる、ということですね。

              何もしていないのにお金が減っていく、、、なんだかとても怖い話ですよね。

               

               

              私自身のお金の問題から、改めて現状維持(=何もしないこと)がリスクなのだと

              実感しました。

               

               

              相続対策や財産管理、親亡きあと問題などにも同様のことが当てはまります。

              手遅れになる前に、是非一緒に「事前対策」について考えてみませんか?

               

               

              最後までお読みいただきありがとうございました。

               

               

              弊所では、相続や財産管理、親亡きあと問題などの事前対策のご相談を

              承っております。お気軽にお問い合わせください。

               

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              お亡くなりになった親の不動産を売却するとき、名義変更はお済みですか?

              2018.10.29 Monday 10:00
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                おはようございます。

                中村司法書士事務所の南です。

                 

                 

                親がお亡くなりになり、空き家になってしまった家を売却しようとした際、土地や建物が自分の名義になっていないと、売却することができませんのでお気をつけください。

                つまり父親または母親名義になっている土地や建物を、そのままでは売却することはできないのです。

                 

                 

                まずは名義変更をするために、その土地や建物の相続登記をする必要があります。

                 

                 

                そのためには、まず不動産は誰が相続するのか、相続人全員で話し合って決める必要があります。他にも財産がある場合は、併せて話し合い、遺産分割協議書を作成しましょう。

                (相続人が1人の場合、遺産分割協議書は必要ありません)

                 

                 

                話し合いの結果、共同名義にされる場合は、売却するときに名義人全員の同意が必要となります。

                1人でも売却に同意しなければ、売却できなくなってしまいますので、相続人の皆様でじっくり話し合いをしましょう。

                 

                 

                不動産を相続する人が決まったら、相続登記をします。

                 

                 

                 

                相続登記には、以下の書類が必要となります。

                 

                ・お亡くなりになった方の出生からお亡くなりになるまでの戸籍謄本

                ・お亡くなりになった方の除票

                ・遺産分割協議書(相続人が1人の時は、遺産分割協議書は不要)

                ・相続人全員の現在戸籍と印鑑証明書

                ・不動産を相続される方の住民票

                ・不動産の納税通知書または評価証明書

                 

                 

                 

                相続登記の費用は、国に支払う登録免許税と司法書士に手続きをご依頼した場合は、司法書士への報酬が必要となります。

                 

                 

                相続手続きのご相談などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

                 

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                平成30年度司法書士試験お疲れさまでした〜ライバルに差をつけるために絶対にやるべき3つのこと〜

                2018.10.22 Monday 10:00
                0

                  こんにちは

                  中村司法書士事務所の上野です。

                   

                   

                  今月の10月10日は司法書士試験の口述試験でしたね。

                  受けられた皆様、本当にお疲れ様でした。

                   

                   

                  年末から、全国研修が始まりますね。

                  課題や飲み会であれよあれよと毎日慌ただしいかと思いますが、

                  合格後の楽しいひとときをお過ごしください。

                   

                   

                  これで平成30年度の司法書士試験は全て終了ですね。

                  結果を残せた方、力を発揮しきれなかった方、色々いらっしゃると

                  思いますが、皆様最後まで本当にお疲れ様でした。

                   

                   

                  そして、今回は平成31年度の司法書士試験を目指される方に向けて、

                  【本試験後に絶対にやるべき3つのこと】のその3について書いていき

                  たいと思います。

                   

                   

                  その1その2については、過去のブログをご覧ください。

                   

                   

                  その3:「志」を再確認しよう

                   

                   

                  平成31年度の司法書士試験を目指そうとご決断された皆様、

                  そのご決断は素晴らしいですし、是非来年合格されることをお祈りして

                  おります。

                   

                   

                  ただ、勉強の本腰を入れる前に、、、

                  「志」(=なぜ、司法書士試験を受けるのか?なぜ司法書士になりたいのか?)

                  を今一度確認しておきましょう。

                   

                   

                  想いは皆様色々とあると思います。

                  動機や想いは人それぞれですので、なんだって良いと思います。

                   

                  例えば、、

                  ・法律家になりたい!

                  ・親が司法書士で、その跡取りとして司法書士にならねばならない

                  ・司法試験からの転向

                  ・登記業務・簡裁代理業務等に興味がある

                  ・ここまで試験勉強を頑張ってきて後には引けない!

                  ・脱サラ

                  ・老後のキャリアプラン

                  などなど、、

                   

                   

                  なぜこのタイミングで「志」を確認しておく必要があるのか?

                   

                   

                  それは、一年間の受験勉強期間で、必ず一度は「不安」や「迷い」で

                  歩みが止まるからです。

                   

                   

                  歩みが止まったとき、唯一自分の足元を照らしてくれるのが「志」です。

                  「志」があるから、勇気を出して次の1歩を踏み出すことができます。

                   

                   

                  逆に「志」がなければ、「不安」や「迷い」に飲み込まれてしまい、

                  司法書士試験合格を断念してしまうことになるかもしれません。

                   

                   

                  「不安」や「迷い」は、絶対にやってきます。

                  勉強の進み具合や答練の結果が良くても悪くても、絶対にやってきます。

                   

                   

                  「このままで良いのだろうか?」

                  「世間にはどう映るのだろうか?」

                  「来年は本当に受かることができるだろうか?」

                  「受からなかったら、人生どうなってしまうのだろうか?」

                   

                   

                  といった具合で、「将来への漠然とした不安」が容赦なく襲い掛かってきて、

                  これまで自分が歩んできた道のりに「迷い」が生じます。

                  (※私が実際にそうでした。)

                   

                   

                  ただ、司法書士試験に限らず「将来」のことはどこまでいっても未確定ですし、

                  現時点で「確かなこと」など一つもない、と私は思います。

                   

                   

                  国や大企業であっても明日はどうなるか分からないこの大混乱時代に、

                  安心・安定・確かなものなど、何一つないと思います。

                   

                   

                  結局「不安」や「迷い」は、自分が生み出した幻想に過ぎません。

                  であれば、自分が生み出した希望である「志」が道標となるのではないか、そう私は考えます。

                   

                   

                  司法書士業界でさえ、AIやブロックチェーン技術の発達で明日はどうなるか

                  分からない時代です。

                  安心・安定・確かなもの、にすがっていること自体がリスクなのかもしれませんね

                   

                   

                  なぜ司法書士を目指すのか?

                  ご自身の志をしっかりと胸にやどして、来年の合格に向けて邁進してください。

                   

                   

                  最後までお読みいただきありがとうございました。

                   

                  当事務所では、司法書士受験生ないし有資格者を募集しております。

                  お気軽にお問合わせください。

                   

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                  認知症になる前の対策を考えてみませんか

                  2018.10.15 Monday 10:00
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                    おはようございます。

                    中村司法書士事務所の南です。

                     

                     

                    先日、テレビのニュースを見ていたら、徘徊する高齢者を探し出す、認知症の介護テックを開発をしたベンチャー企業の特集をやっていました。

                     

                    「ビブル」という端末とスマホやタブレットのアプリを使い、高齢者の位置情報を把握できるようにするサービスで、認知症患者の負担にならないように、電力の消費や通信費がかかるGPSを使わずに、位置情報を送信するという仕組みのようです。

                    また企業や大学と協力し、認知機能の低下を検知するシステムを開発していて、「徘徊する認知症患者の発見」から「認知症そのものの予防」へ、事業の幅を大きく広げようとしています。

                     

                     

                    厚生労働省の2015年1月の発表によると、日本の認知症患者数は2012年時点で約462万人65歳以上の高齢者の約7人に1人と推計されています。

                     

                     

                    また認知症は高齢者だけの病気ではありません。65歳未満で認知症を発症する場合もあり、「若年性認知症(アルツハイマー病)」と呼ばれていますが、とくに40代、50代の働き盛りで起こると老年性の認知症よりも早く進行し、症状も重くなる傾向があるそうです。

                     

                     

                    色々な企業で認知症対策商品の開発がすすめられていますが、徘徊などの心配だけでなく、認知症になると銀行の預金がおろせなくなってしまったり、遺言書を書いたりすることができなくなってしまいます。

                     

                     

                    認知症になってしまった時の対策ではなく、まずは認知症になる前にできる対策を考えてみませんか。

                     

                    認知症になる前の対策は、家族環境により対策方法が違ってきますので、まずはご相談ください。

                     

                     

                     

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                    平成30年度司法書士試験お疲れ様でした〜口述試験の概要と対策〜

                    2018.10.08 Monday 10:00
                    0

                      こんにちは

                      中村司法書士事務所の上野です。

                       

                       

                      9月26日(水)は平成30年度司法書士試験の筆記試験の合格発表でしたね。

                      この度筆記試験に合格された皆様、本当におめでとうございます。

                       

                       

                      本試験終了直後から解答速報があり、また8月には基準点発表がありと、

                      一喜一憂の連続だったのではないでしょうか?

                       

                       

                      期待と不安が入り混じって、モヤモヤとした日々はとても辛かったのを覚えています。

                      身内を始めとする周囲からの視線も辛いですよね、、

                       

                      「どんな感じ?」

                      「受かりそう?」

                      「記述式のできは?」

                      「あと何点あれば良いの?」、、、etc

                       

                      、、そんなのね、分からないから!!逆に教えてくれよ!!!

                       

                      という気持ちでした。(笑)

                       

                       

                      そんなこんなの受験生活からも、

                      10月10日(水)の口述試験で本当の意味で解放されますね。

                      (来年6月に認定考査もあるので、まだまだ先は長いですが、、、笑)

                       

                       

                      そうなんです。

                      この司法書士試験、1次試験が筆記試験で、2次試験が口述試験と、

                      2段構えの試験制度となっているのですね。

                       

                       

                      ただ、筆記試験の合格率が約3%なのに対して、

                      口述試験は約98%ほど(私のときは合格率100%でした。)なので、

                      筆記試験の合格が実質上の合格とされております。

                       

                       

                      そうは言っても、口述試験に合格しなければ司法書士試験に合格した

                      ことにならないので、最後まで気を抜けませんね。

                       

                       

                      そこで今回は、口述試験の概要について、実際に私が経験したことをお伝えしよう

                      と思います。

                       

                       

                      【口述試験とは、、?】

                       

                      ヽ詰

                       

                      約15分ほどの口述(面接)試験です。

                      試験官(法務局の方)2名から、1)不動産登記法 2)商業登記法 3)司法書士法

                      の3法令について、口頭で問題が出され、それに対して口頭で解答します。

                       

                      不動産登記法から順番に数問ずつ出題され、司法書士法まで解答を終えて、

                      時間が余ると、また不動産登記法に戻って、、がループします。

                       

                       

                      対策

                       

                      1)身なり

                      まず、身だしなみについてですが、

                      9割の方がスーツやビジネスカジュアルで受験されるので、ここは周りと合わせた方が無難です。

                      普段着の場合、変な目立ち方をするリスクがあります。

                       

                       

                      2)不動産登記法・商業登記法

                      各予備校で開催されている口述試験対策講座で入手したテキストの通読で十分です。

                      ただ、そうは言っても結構範囲は広いです。

                       

                      本試験後全く勉強していないと、ちょっと焦るかもしれません、、笑

                       

                      私の私見ですが、

                      受験してみて、「各論」よりも「総論」の方が口述試験向きかな?という印象を受けたので、

                      時間がない方は、「総論」(とくに添付書類の論点を中心に)から始めた方が効率が

                      良いかもしれません。

                       

                       

                      3)司法書士法

                      1条(目的)と2条(職責)をまずは暗記しましょう。

                       

                      ただ、司法書士法はキチンと対策しようとすると意外と難しいです。

                      筆記試験で出題される論点よりも広めですね。

                       

                      不動産登記法・商業登記法よりも先に対策しておくと安心するかもしれません。

                       

                       

                      E日の流れ

                       

                      私は東京法務局管内での受験でしたので、渋谷フォーラムエイトが会場でした。

                      当日会場に着くと、くじ引きが用意されていて、それで試験を受ける順番が決まりました。

                       

                      1時間半ほど待ったと思います。

                      なんとも言えない緊張感の中、ひたすらテキストを読んでいたのを覚えています。

                       

                      自分の順番が呼ばれて、試験室の前に連れて行かれます。

                      試験室の前に座り、ここで番号が呼ばれるのを待ちます。

                       

                      自分の番号が呼ばれ、入室します。

                      登記官2名の前に座らされ、受験番号と氏名を述べ、試験が始まりました。

                       

                      私の場合、不動産登記法→商業登記法→司法書士法を2周しました。

                       

                      試験が終わると、先ほどいた待合室へは戻らず、そのまま終了です。

                       

                       

                      口述試験は、筆記試験とは違った緊張感がありますが、

                      ほぼ全員の方が合格するので、安心してください。

                       

                      これが終われば、いよいよ司法書士としての人生のスタートです。

                      長かった(であろう)受験生活の締めくくりの儀式だと思って、ほどよい

                      緊張感で挑んできてください!

                       

                       

                       

                      最後までお読みいただきありがとうございました。

                       

                      当事務所では、司法書士受験生ないし有資格者を募集しております。

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