現状維持(=何もしない)は、それこそがリスクです!

2018.11.05 Monday 10:00
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    こんにちは

    中村司法書士事務所の上野です。

     

     

    弊所では常々、「現状維持(=何もしないこと)、それこそがリスク」だとお客様にお話させていただいております。

     

     

    トラブルを未然に防ぐという「予防法務」の観点から、

    財産管理や相続対策につき、遺言や信託契約、任意後見契約などの「事前対策」を講じることが重要になってくる訳です。

     

     

    今回は、現状維持(=何もしない)こと自体がリスクなのだと、改めて実感したことを

    お話したいと思います。

     

     

    プライベートな話になるのですが、

    仕事でいつもお世話になっているFP(ファイナンシャル・プランナー)の方に、

    私自身のライフプラン・資産運用等のご相談にのっていただきました。

     

     

    ライフイベントや家族計画を見据えて、将来に必要となるお金を

    未来予想図シートとして「見える化」して説明していただきました。

    すると、ライフイベントから遡って今から貯めなければならない金額が算出され、

    さらに、ひと月あたりの目標貯金額も明らかになりました。

     

     

    また、突然死亡した場合や、働けなくなるリスクも考慮した場合に、

    公的制度(年金)のみで賄えない上乗せ金額のシュミレーションもしていただきました。

     

     

    漠然とした「人生」も、イベントごとに「見える化」することで、日々の貯金額にまで

    具体的なアクションに落とし込めるので、「見える化」することはとても有意義なことですね。

     

     

    何の対策を講じず、現状のままただなんとなく日々を過ごしていると、

    このような日々の行動や無駄遣いに気が付くことができないので、何かしらの行動

    をしていくことが重要になりますね。

     

     

    また、日本円のみ保持していること自体もリスクになることに気づかされました。

     

     

    まず、「物価上昇(=インフレ)リスク」が考えられます。

    政府の方針でもあり、物価が上昇していくことで、保有している日本円の価値が

    将来相対的に30%近く下がってしまうというものです。

     

     

    また、日本が輸入大国であることから、物価は為替相場に大きく左右されます。

    (小麦やガソリン然りですね、、)

    日本円のみ保有していると、この「為替リスク」に振り回されてしまう訳ですね。

     

     

    つまり、日本円のみでなく外国通貨や株式などに資産を分散させることで、

    これらのリスクを未然に防ぐことができる、ということですね。

    何もしていないのにお金が減っていく、、、なんだかとても怖い話ですよね。

     

     

    私自身のお金の問題から、改めて現状維持(=何もしないこと)がリスクなのだと

    実感しました。

     

     

    相続対策や財産管理、親亡きあと問題などにも同様のことが当てはまります。

    手遅れになる前に、是非一緒に「事前対策」について考えてみませんか?

     

     

    最後までお読みいただきありがとうございました。

     

     

    弊所では、相続や財産管理、親亡きあと問題などの事前対策のご相談を

    承っております。お気軽にお問い合わせください。

     

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