司法書士試験対策〜アウトプットの手法 そのぁ

2019.10.21 Monday 10:00
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    こんにちは。

    中村司法書士事務所の上野です。

     

     

    10月も下旬となり、とたんに寒くなりましたね、、

    気温差も激しいので、皆様、風邪などひかれぬよう、お気をつけて日々をお過ごしくださいね。

     

     

    今回も前回に引き続き、アウトプット型学習の種類とその手法について見ていきましょう。

     

     

    7)過去問集

    過去問を攻略せずしてこの試験の合格はない、と言っても過言ではないくらい重要ですね。

     

     

    学習のコツとしては、組み合わせで解答せず、一問一答として全肢を検討する、ということです。

     

     

    組み合わせで解答すると、検討しない肢が生じてしまい、過去問を解く意義が薄れてしまいます。

     

     

    何事もできる限り、「一問一答」に落とし込むことで、アウトプットをしながら知識の不足や精度を確認できるようになると、私は考えます。

     

     

    過去に問われているものは可能な限り当たり、そして分析をして次に活かす、この姿勢がポイントになってきますね。

     

     

    8)答案練習会(以下、「答練」とします。)

    答練は使い方がかなり難しいと、受験生当時感じておりました。

     

     

    答練を受講する最大のメリットは、制限時間内に、本試験に類似した状況で、アウトプットの訓練ができるということだと考えます。

     

     

    答練は各予備校が本試験に倣って作成するオリジナル問題です。全範囲・全論点が検討されており、その網羅性はとても凄いと思います。

     

     

    しかし、その反面、難易度はかなり高めですし、量も膨大です。

    また、本試験の出題傾向とは必ずしも一致していないような気がします。

     

     

    答練を活用しようとするあまり、時間を投入したはいいものの、本試験の傾向から逸れてしまうおそれがある、ここが難しいところだと感じております。

     

     

    ポイントとしては、出題予想などから復習すべき問題を取捨選択していく、これが一番効率が良いのではないかと思います。

     

     

    なお、答練を検討される場合は、「会場受験」とすることをオススメします。

    自宅とでは、臨場感や緊張感が全く違いますからね。

     

     

    9)条文の素読

    実はこれも立派なアウトプット型学習だと感じております。

     

     

    基本テキストを読み込み終わり、制度や論点の理解が進んだら、該当箇所の条文を読み込みましょう。すると、基本テキストの説明を頭で再現しながら、条文にあたっていることに気がつくはずです。

     

     

    つまり、条文は全てを掲載している訳ではないので、読み進めていく中で、制度趣旨や論点、判例などをイメージしていく必要があるわけで、ここがアウトプットの訓練に繋がるわけですね。

     

     

    法律的センスを養うには条文の素読が一番だと思います。

    ただし、相当時間を使う(とくに会社法は、、笑)ため、ご自身の可処分時間とご相談ください。

     

     

    いかがでしたでしょうか?

    私自身の経験を踏まえますと、どのアウトプット型学習でも、一問一答形式に落とし込むこと、そして反復継続できるようにする工夫、この2点が重要だと考えております。

     

     

    ご自身に合った方法でアウトプットの訓練をなさってください。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

     

     

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