司法書士試験対策〜アウトプットの手法 その

2019.09.30 Monday 10:00
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    こんにちは。

    中村司法書士事務所の上野です。

     

     

    早いもので、9月も今日でおしまいですね。

    ここから年末に向けては本当にアッという間です。

     

     

    気がついたら2020年、、なんてことの無いように気持ちを引き締めて

    いきましょう!(自戒の意も込めて、、笑)

     

     

    さて、今回は前回に引き続き、アウトプット型学習の種類とその手法

    について見ていきましょう。

     

     

    4)第三者に制度や判例を説明する

    実はこれ、相当難しいです。

    制度や判例の趣旨をきちんと理解し、かつ記憶していなければ聴き手には通じません。

    (特に、聴き手が法律を全く学習したことが無い方だとなおさらです。)

     

     

    私自身、受験生時代に、受験仲間とテーマを決めて互いにプレゼンし合うという学習をしたことがあります。

     

     

    条文や判例について、覚え方や理解の仕方を共有したり、

    互いの勘違いや論点の欠如を指摘し合ったりと、かなり勉強になりました。

     

     

    聴き手や受験仲間が必要なので、いつでもできる手法ではありませんが、

    気分転換にやってみてはいかがでしょうか?

     

     

    5)テキストや資料集の【表】を隠して解答する

    テキストに【表】が掲載されていることがありますよね。

    (例えば、「制限行為能力者」や「募集株式の発行の承認機関」など)

     

     

    その表をただ眺めて終わりにするのではなく、

    縦軸と横軸がぶつかるセルの全てを、手などで隠して解答するようにします。

     

     

    表は見ているだけだと、何となく全て覚えた気になってしまいますが、

    実際に手で隠して解答してみると、なかなか難しいです。

     

     

    つまり、単なる表だったのが、全論点をカバーする問題集化するわけですね。

     

     

    この手法は、表を入手しないとそもそもできませんので、

    まずは表が多く掲載されているテキストを探してみましょう。

    (最近のテキストは表で綺麗にまとまっていますよね。)

     

     

    6)一問一答集

    私自身、択一式の点数を一番上げたのがこの手法でした。

     

     

    私のお気に入りだったテキストが、

    基本条文や要点が見開きで表などでまとまっており、

    あとは左ページに問題、右ページに解答解説、となっておりました。

     

     

    問題(左)→解答(右)→問題(左)→解答(右)、のように

    とにかくアウトプットとインプットを高速で回すことができるのが魅力的ですね。

     

     

    要点のページを読んだだけでは問題が解けない場合は、

    基本理解が欠如しているということなので、条文や基本テキストに戻ります。

     

     

    デメリットとしては、

    全ての論点が問題化されている訳ではないので、随時、過去問や基本テキストで論点を補充する必要があるという点ですね。

     

     

    ただ、市販の一問一答集を完全にマスターすることで、

    一気に基準点レベルにまで押し上げることができるなと、実感しました。

     

     

    細かい論点よりもまず基本知識を反復演習して固めること

    これが基準点突破に繋がるのではないか、と思います。

     

     

    いかがでしたでしょうか?

    次回も引き続きアウトプットの手法についてご紹介させていただきます。

     

     

    最後までお読みいただきありがとうございました。

     

     

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