司法書士事務所における実務が受験勉強に与える影響(その1)

2019.09.16 Monday 10:00
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    こんにちは。

    中村司法書士事務所の高見です。

    司法書士を目指して勉強しております。

     

     

    今回は「司法書士事務所の実務が受験勉強に与える影響」をテーマに書かせていただきます。

     

     

    司法書士試験は、実務直結型の試験と言われています。

    実際実務を経験してみると、試験勉強で得た知識がそのまま実務で役に立つこと、逆に実務で得た経験を試験勉強に活かせるケースも多くあります。

     

     

    そこで、実際に実務で触れた事例を基に具体例をあげていきたいと思いますが、まず今回は、実務全般について書いていきます。

     

     

    ◆実務全般について

     

     

    試験においては制限時間内で合格点をとればよく、満点をとることはほぼ不可能です。

    登記申請の添付書類のミスや誤字脱字があっても減点で済み、試験全体で合格点に達しさえすればよいです。

     

     

    しかし、実務においては常に満点を目指さなければなりません。

    添付書類のミスで登記申請が却下され、あるいは取り下げになるといったことや、実体判断を誤ったり、誤字脱字があるまま登記をするという事態は絶対あってはなりません。

     

     

    そのため、書類を一字一句間違えずに読み解くこと・作成することはもちろん、論点の見落としがないか、実体判断が正しいかなどの根拠を徹底的に調べることが大切です。

     

     

    試験においては、解答に必要な情報は全て与えられ、かつ正確であることが前提です。

    しかし、実務においては実体判断を含め、必要な情報・書類などは全て自ら判断しなければなりません。

    そのため実務を経験することにより情報を正確に読み解く力・物事を能動的に考える力が身に付くと感じました。

     

     

    次回以降、具体例をあげながら書いていきたいと思います。

     

     

    今回は以上となります。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

     

     

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