令和元年度司法書士試験お疲れ様でした!〜本試験の振返りの方法 その◆

2019.07.29 Monday 10:00
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    こんにちは。

    中村司法書士事務所の上野です。

     

     

    早いもので、今週で8月に入りますね。

    司法書士試験から1か月が経とうとしていますが、受験生の皆様

    いかがお過ごしでしょうか?

     

     

    しっかりと休息しつつも、適宜、本試験の見直しもしていきましょう。

    せっかくの真剣勝負、受けっぱなしではもったいないですからね。

     

     

    前回に引き続き、今回も本試験の振返り方法についてご紹介したいと思います。

    少しでも受験生の皆様のご参考となれば幸いです。

     

     

    その◆知識の正誤ではなく”学習”を見直そう!

     

     

    本試験の振返りでは、知識レベルでの正誤の確認よりもまず、

    ”その問題を解くための学習をしてきたか?”に焦点を当ててみるのが先決です。

     

     

    過去問や模試、答練などと同じ感覚で復習していては駄目なのです。

     

     

    自身の学習スタイルや計画を完遂していたら、その問題を正解できたのか?

    または基準点を越えられたのか?合格点に達することができたのか?

    といった視点が重要になってきます。

     

     

    要するに、「この1年間の学習がそもそも合格に耐えうる計画・内容・質だったのか?」

    を、本試験の結果をフィルターとして、再度検証していただきたいのです。

     

     

    例えば、次のような検証が考えられます。

     

     

    ・使用しているテキストだけでは、情報量が足りていない

    →テキスト自体を見直す必要があるのでは?

     

     

    ・時間がなく、対策を講じなかった論点ばかり出題されていた

    →出題傾向や出題予想の対策をすべきだったのでは?

     

     

    ・知識の量はあるが精度が低く、結局選択肢を切れない

    →絞り込みをかけて、知識の精度をあげる必要があるのでは?

     

     

    ・書式は、雛形集ばかりで、そもそも訓練をしていない

    →書式対策は雛形集を読むことではないのでは?

     

     

    ・・・etc

     

     

     

    なぜなら、学習の内容や手法、質や計画を改善する必要があるのに、

    そこに気が付かず、単に「努力不足」と結論付け、

    同じことを何年も繰り返してしまっている可能性があるからです。

     

     

    また、学習そのものを検証せずに、

    不合格は、「知識不足」と結論付けをしてしまっていることも多いのではないでしょうか?

    全範囲の全論点の知識を詰め込もうとすること自体、到底無理な話ですからね。

     

     

     

    今のご自身の学習スタイルを継続した場合に、本当に合格に耐えうるのか、

    その視点で見直してみてはいかがでしょうか?

     

     

    最後までお読みいただきありがとうございました。

     

     

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