研修会へ行ってきました 〜生命保険の仕組みとその活用法〜

2019.07.22 Monday 10:00
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    おはようございます。

    中村司法書士事務所の南です。

     

     

    先週の金曜日に研修会へ参加してきました。

     

     

    ライフプランナーの方を講師に招いた研修会でタイトルは「生命保険の仕組みとその活用法」。

     

     

    生命保険の基本種類から、保険は、相続財産ではなく、みなし相続財産(※1)扱いとなるので、その活用方法、相続対策、また生命保険信託のお話まで、幅広くわかりやすくご説明いただき、とても勉強になりました。

     

     

    今回のブログでは、※1の「みなし相続財産」とは?について。

     

     

    みなし相続財産とは、民法上の相続財産ではありませんが、相続税を計算する際は相続財産とみなして相続税を課税する財産のことです。

     

     

    みなし相続財産の代表的なものは生命保険金と死亡退職金等です。

     

     

    生命保険金等と死亡退職金等は、被相続人が所有していたものではなく、被相続人が亡くなったことで相続人のものになった財産のため、民法上の相続財産ではありませんが、生命保険金等と死亡退職金等を相続する際は相続税が課税されます。

     

     

    尚、生命保険金や死亡退職金等には非課税枠があります。

     

    500万円×法定相続人の数を生命保険金等から差し引くことができます。

     

     

    また相続放棄をすると相続財産を受け取ることができなくなりますが、生命保険金等や死亡退職金等のみなし相続財産は相続放棄をしても取得することが可能です

     

     

    ただし、相続放棄をすると相続人とみなされなくなってしまうので、生命保険金等の非課税枠と死亡退職金等の非課税枠を受けることはできなくなります。

     

     

    みなし相続財産を活用することで、相続対策にもなりますので、ご相談などございましたら、お気軽に弊所までお問い合わせください

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